げっそん@ふぃっしゃー、

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幹部を終えて きれい

きれい ジャンル:NEW SCHOOL , FREE 部署:副部長 まずは、先日の公演会に足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。私たちはこの公演会で身近で支えてくれる人、家族、友達、仲間といった人がいるという事を当たり前だと思う、便利になり、すぐ連絡が取れる、会える時代になったからこそもう一度見直そう!という事を伝えたいという一心で取り組んできました。少しでも何か感じて頂けたでしょうか? 副部長になる事が決まった時、幹部としての1年、副部長としてこのサークルを引っ張っていけるのか、、私で大丈夫なのか、、本当に不安でした。このサークルを良くも悪くもするのも幹部次第。責任の重さに押しつぶされそうになりながら、この1年過ごしてきました。公演会が無事成功できたこと、今はこれが何よりも嬉しく思います! 自ら何かをしなければ何も得られない、高校までとは大きく異なる大学生活で、本気で何かをしたい!と思える人がこんなにも多く集まり、そしてそれが絶えることなく代々受け継がれている。こんなサークルはそうそうないのではないかと思います。ダンスをするのは誰でもできるけれど、同じ世代で、そして同じ環境の中で毎日毎日共に過ごし、共有し合える事、本当に幸せな環境にいさせてもらったなとしみじみと感じています。  常に陰で見守ってくださったOB.OGさん、27が迷わないように支えてくださった先輩方、こんな頼りない27についてきてくれた後輩達、本当にありがとうございました!これからも変わらずリズミックを好きでいてください!! 幹部となる28、大変な事ばかりかもしれないけど、得るもの、学ぶこと沢山あるから、頑張ってよかったって思えるように1年間頑張ってね!27もしっかり支えます!本当に貴重な1年間となりました。ありがとうございました。

幹部を終えて つな

つな ジャンル:下Lock 部署:副部長  第27回公演「Days」にお越しいただいた皆さま,ありがとうございました。無事に公演会を終えることができたことをとても嬉しく思います。公演会の写真を見返しながら本当に終わってしまったのだなあと寂しく思うとともに,達成感を感じています。 幹部としての1年間は,正直に言うととても長く感じました。サークルのことを考えなかった日は1日もなく,毎日何かに追われていたような感覚でした。仕事の面でもダンスの面でも悩みは多く,圧倒的存在感でサークルを引っ張っていく部長なおとともう一人の副部長きれいの間で私には何ができるのか,本当に私が副部長でいいのか何度も悩みました。結局最後まで悩みが消えることはなかったですが,今自分に出来ることをしようと精一杯頑張ったことには間違いありません。また,苦しくなった時には同じく幹部として頑張ってきた27のみんなや大好きな後輩や先輩方の助けのおかげで頑張ることができました。たくさんの悩みのおかげで自分が大きく成長することができた1年だったと感じています。 27は1年生の頃から仲がいいと言われてきました。27での練習は雰囲気がとよく,毎回楽しくて大好きな時間です。しかし仲がいいだけでは乗り越えられないこともあり,色々と問題も起こりました。起こった問題に対処するために夜遅く集まって作業をしたり,次起こらないためにどうするべきか話し合ったりと何か起こる度に私たちは成長できたのではないかと思います。絆も深まったと思います。このメンバーで過ごす残り1年を大切に過ごしていきたいと思います。 幹部を終えて,いろいろと大変だったことが思い返されますが,失敗したこともしっかりと後輩に引き継ぎ,来年からのリズミックがさらに良いものになっていくといいなと思います。

幹部を終えて やまぴー

やまぴー ジャンル:下Lock,House 部署:照明 まず始めに公演会に来ていただいた皆様、篠本照明さん、イーストシティさん、黒坂先生、松尾先生、その他の公演会に携わっていただいた方々、本当にありがとうございました。皆様のおかげで素晴らしい舞台にすることができたと思います。この一年間は、周りの人にも恵まれ、とても楽しかったです。自分は幹部の中で照明リーダーをさせていただきました。正直、リーダーとしてしっかり仕事を出来ていたかは分かりません。一つだけ分かることは、この一年照明としての仕事を行えたことは、周りのメンバーや先輩方のおかげだということです。本当にありがとうございました。また色んな活動を通じて、反省点が多くあったので、照明の後輩たちにはそれを生かして、より良い活動を行っていってほしいと思います。ジャンルでは2年の公演会から、下LockとHouseに出させていただきました。練習も多く、忙しいと感じることもありましたが、その分色んなことを学んだと思うのでよかったです。来年は最後になると思いますが、引き続き頑張りたいと思います。自分はリズミックを辞めたいと思ったことはありません。どんなに忙しくても、他のやりたいことが出来なくてもそう思ったことはありませんでした。これは周りの人のおかげに他なりません。27のみんなと幹部として一年やってきて、最後に公演会を行えたことをとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。

幹部を終えて ふう

ふう ジャンル:middle 部署:広報入学した頃リズミックに入ると言うと、それを聞きつけた友達や先輩から、本当に忙しいからやめた方がいいと止めてもらいました。とてもよく悩みましたが、限界になった時にまた考えようと思い入部しました。1、2年生の頃は、忙しいとはいえ楽しく踊って過ごすことができましたが、三年生の幹部を迎えた途端全く状況が変わりました。練習さえしていれば本番を迎えられた今までとは違い、ダンスより幹部の仕事のことで頭がいっぱいになる日々が続きました。まだ仕事があるのにダンスしてる場合ではないとよぎってましまい練習が楽しくない時期は特に辛く、何のために踊っているのかと悩む毎日でした。そんな時、自分と同じように、あるいはもっと仕事があるはずなのに文句も言わずダンスも上達している仲間をみてとても刺激を受けました。特に仕事をするにあたっては、自分で抱え込んでしまい誰かを頼らないことの怖さを深く学びました。仲間を信頼して仕事を託したり、分からない人には仕事を回さないのではなく教えるなどして一緒にやっていく方が明らかにいいことを痛感しました。そのように幹部を通して自分の苦手なところから目を背けられなくなったり、どうしたらいいのか考える機会がありました。引退する頃には、そこに当たり前にある着替えスペースやパンフレット、照明やスピーカーなどは全て誰かが準備してくれたものだと分かる身になりました。先輩方がよく「感謝しましょう」とおっしゃっても正直何にどう感謝するのかわからなかった1、2年生の時とは違い、幹部を通して1つ1つに労いや感謝の心を持つようになりました。この心はダンスサークルだけでなく日々の生活でも同じように感じるようになったので、なにかを運営してくださる方の存在に感謝し、お会いすることがあればその方々に労いや感謝の言葉をかけられる人になったと思います。お互い不満を持ったり感謝したりしながらこんな大変なことを1年間一緒に頑張ってくれたみなさんありがとうございました!

幹部を終えて ココナ

ココナ ジャンル:下lock、waack 部署:広報お疲れ様です。私は今回の第27回公演会、また幹部を通して感謝する心、支え合うことの大切さを改めて感じました。まず、私は幹部として広報のリーダーをさせていただきました。仕事をするにあたって1人じゃ成し遂げることのできないことばかりで、部員の皆さんの協力があったからこそ広報の仕事を無事に終えることができました。ありがとうございました。また仕事をしている時に、何か手伝うよと声をかけてくれた仲間もいて、その言葉だけでもとても心の支えになりました。言葉ってこんなにも人の心を強くしてくれるのかと、身をもって感じることができました。ありがとうございました。公演会当日。私は整理券の担当をしていましたが、多くの方が整理券を取りに来てくださり、中にはOB・OGさんで前で見たいからと早くから一番に整理券に並んでくださった先輩方もいらっしゃり、嬉しい気持ち、感謝の気持ちでいっぱいでした。開場してからも多くの方が足を運んでくださり、お忙しい中見に来てくださったOB・OGさん、遠くから見に来てくれた家族を含め見に来てくださった方々、ありがとうございました。そして、この一年間共に『DAYS』を作り上げてきた三年生、27のみんな。一週間のうちほとんどの時間を共に過ごしてきたけど、いまだにみんなといる時間は楽しくて飽きなくて、いつでも私の居場所です。笑いが絶えなくて、人数は少ないけどだからこその良さがあり、21人みんなが個性豊かで…。そんな27が私は大好きです。ありがとうございました。

幹部を終えて キヨ

キヨ ジャンル:下LOCK HOUSE  部署:映像無事、第27回公演会が終了しました。みなさんのご協力のおかげで素晴らしい舞台ができたと思います。舞台に立っているときは本当に幸せで、それぞれが色々な思いを持ちながらもぶつかれた良い場所であったと思います。映像リーダーとしてここに関わったのですが、その映像を作って行くほど「自分たちの世代は幹部21人だったが、それよりも少ない世代、もっと言えば第1回第2回の先輩方は一体どうやって公演会を完成させたのだろう」とより思うようになりました。広報、照明、音響、その他どれも公演会を形作って行く上で重要な部署です。またそれ以上に先輩方のサポート、後輩の援助も重要であると思います。当たり前の話ですが、1人やそこらで完成させられるわけありません。照明があって、舞台があって、お金払って参加する発表会とは違い、自分達でそれを作ろうとなったら、それくらい大きなエネルギーを必要とすることを身をもって感じました。人の心を動かす、全員が全力になって完成する、そういったものの難しさ、素晴らしさが公演会には詰まっていました。本当に素晴らしい舞台でした。先輩方、後輩達、そして顧問の黒坂先生と前任の松尾先生や篠本照明、各企業の皆様、本当にありがとうございました。最後にこれからのリズミックを背負う後輩への思いを書いて終わりにしたいと思います。馴れ合いと信頼関係は表面上は実際かなり似ているものであると思います。ですがもちろん本質は全く異なっていて、その違いは一つの目標に向かって進めるかどうか、であると思います。何かを成そうとする時、またそれに進もうとする時、誰かが馴れ合いと信頼関係の区別がつかないようでは共に前進ができません。理想はそれぞれが信頼しあい、一つの目標に進むことですが、人が多くなればなるほど難しい。そういった部分を後輩達には気をつけて取り組み、人が多く色々な思いが集まるリズミックだからこそ、一つに纏まりより素晴らしい各学年のチームとして進んでいって欲しいなと思います。上から目線の感想となってしまいましたが後輩達の活躍を期待しています!この1年間、人間としてもダンサーとしても成長できた一年だったと思います。その1年の中で常に側で支えていただいた先輩方、そしてついてきてくれた後輩、本当にありがとうございました!